【入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4】ネタバレなしレビュー|宮下さん登場・見どころ

『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』は、オタク男子の部屋に集まる個性的なギャルたちとの関係を描いた人気シリーズの第4作です。
第3作では新キャラクター・西園さんが加わり、黒田さんとオタクくんだけだった人間関係が大きく広がりました。
しかし、その出来事は思わぬ形で次の問題へつながります。これまで当たり前のようにオタクくんの部屋へ入り浸っていた黒田さんが、突然来なくなってしまうのです。
さらに黒田さんと西園さんの関係にも変化が生まれるなか、新たに現れるのがピンク髪の毒舌ギャル・宮下さん。
新しいギャルが増えるだけではなく、これまで築いてきた関係そのものが動き始める。
第4作は、『入り浸りギャル』シリーズが日常系ラブコメから、よりキャラクター同士の関係性を楽しむ物語へ広がっていく一作です。
この記事では、『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』の作品情報・あらすじ・登場人物・見どころ・読んだ感想を、大きなネタバレを避けながら紹介します。
『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』の作品情報
【作品情報】
作品名
入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4
作者
まんの
配信開始日
2025年2月1日
作品形式
コミック
ページ数
63ページ
題材
オリジナル
主なジャンル
ギャル・ラブコメ・日常系
本作は、『入り浸りギャル』シリーズの第4作です。
第1作では黒髪ダウナーギャル・黒田さんとの関係が始まり、第2作ではその距離がさらに近づきました。
第3作では新たに西園さんが加わり、オタクくんを取り巻く人間関係が拡大。
そして第4作では、前作で起きた出来事がそのまま今回のストーリーへ影響します。
黒田さんがオタクくんの部屋へ来なくなり、西園さんとの間にも気まずさが生まれる。
そこへ、新キャラクター・宮下さんが登場します。つまり今回は、単純な「3人目のギャル登場回」ではありません。
これまでの出来事が次のエピソードへつながり始める、シリーズの転換点となる一作です。
ページ数も全63ページと、第1作30ページ、第2作35ページ、第3作40ページから大幅に増えています。
『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』のサンプル画像










『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』のあらすじ
第3作で、西園さんとの距離が近づいたオタクくん。しかし、その出来事を黒田さんに目撃されてしまいます。
それ以来、状況は一変。これまで当たり前のように部屋へ入り浸っていた黒田さんが、オタクくんの前へ姿を見せなくなってしまいます。
さらに黒田さんと西園さんの間にも亀裂が生まれ、これまでのような関係ではいられなくなっていました。
第1作から続いてきた「黒田さんがいつも部屋にいる日常」が、初めて崩れてしまったのです。
そんな状況のなか、オタクくんの部屋へ新たなギャルがやってきます。彼女の名前は宮下さん。
黒田さんや西園さんと同じグループにいる、ピンク髪のギャルです。これまでの事情を知った宮下さんは、オタクくんに興味を示します。
しかしオタクくんとしては、これ以上黒田さんとの関係を悪化させたくありません。
そのため、積極的に接してくる宮下さんに対して一定の距離を取ろうとします。ところが宮下さんは、黒田さんとも西園さんとも違うタイプ。
強気で毒舌な宮下さんの登場によって、すでに複雑になり始めていた人間関係がさらに動いていきます。
個人的に第4作で一番大きな変化だと思ったのは、新しいギャルが増えたことより「黒田さんが部屋にいない」ことでした。
第1作から当たり前だった光景がなくなるだけで、シリーズの空気がかなり変わります。これまでの積み重ねがあるからこそ、この変化が効いていると思います。
『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』の登場人物
宮下さん
第4作から登場するピンク髪のギャル。
黒田さんや西園さんと同じグループに所属しています。気だるげでマイペースな黒田さんや、第3作で少しずつオタクくんとの距離を縮めた西園さんとは違い、宮下さんはかなり強気。
毒舌なところもあり、オタクくんに対しても積極的に接します。そのため、これまでの2人とは関係の始まり方そのものが違います。
「気づけば距離が近かった黒田さん」「徐々に距離を縮めた西園さん」「最初から踏み込んでくる宮下さん」と、同じギャルでもキャラクターがしっかり分けられているのが面白いところです。
黒田さん
第1作から登場する黒髪ダウナーギャル。
これまでは漫画を読んだり、ベッドでくつろいだりと、オタクくんの部屋にいること自体が日常になっていました。
しかし、第3作で起きた出来事をきっかけにオタクくんと距離を置くようになります。
第4作では、黒田さんが何をするのかだけでなく、「黒田さんが来ない」こと自体が重要です。
第1作からシリーズを読んできた人ほど、その存在の大きさを感じやすくなっています。
西園さん
第3作から登場したギャル。
黒田さんと同じグループに所属しており、前作では漫画をきっかけにオタクくんとの距離を縮めました。
しかし、その出来事が第4作にも影響。今回はオタクくんとの関係だけでなく、黒田さんとの友情にも変化が生まれています。
前作のメインヒロインが、そのまま次のストーリーにも関わっているため、シリーズものとしてのつながりを感じやすいキャラクターです。
オタクくん
シリーズの主人公。
黒田さんとの関係から始まり、西園さん、そして宮下さんと、シリーズが進むにつれて周囲の人間関係が広がっています。
ただし今回は、これまでとは少し状況が違います。
第3作での出来事によって黒田さんとの関係が悪化しているため、宮下さんに対しても単純に流されるだけではなく、一定の距離を取ろうとします。
これ以上関係をこじらせたくないという意識が見えるのも、第4作ならではの変化です。
『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』の見どころ
「黒田さんが来ない」というシリーズ最大級の変化
第4作でまず注目したいのが、黒田さんとの関係です。第1作から黒田さんは、オタクくんの部屋へ当たり前のように入り浸っていました。
漫画を読み、ベッドでくつろぎ、自然体で過ごす。それがシリーズの日常でした。ところが今回は、その黒田さんが来ません。
新しい事件を起こすのではなく、今まで当たり前だったものをなくすことで関係の変化を見せているのが面白いところです。
第1作から読んでいるほど、「黒田さん、本当にこのまま来なくなるの?」という部分が気になりやすくなります。
ピンク髪の毒舌ギャル・宮下さんが登場
そんな状況へ入ってくるのが、新キャラクターの宮下さんです。宮下さんは、これまで登場したギャルとはかなりタイプが違います。
黒田さんはダウナーでマイペース。西園さんは最初に距離があり、徐々にオタクくんへの印象が変わりました。
それに対して宮下さんは、最初から強気で積極的。オタクくんに対して遠慮なく踏み込んできます。
4作目まで来ても、新キャラクターが「黒田さんの色違い」になっていないのは良かったです。
特に宮下さんは距離の詰め方がかなり違うので、同じ部屋を舞台にしていても会話のテンポや雰囲気が変わって感じられました。
第3作の出来事が「なかったこと」にならない
シリーズとして特に良くなったと感じるのが、この部分です。第3作で西園さんが登場して終わりではありません。
そこで起きた出来事が黒田さんに影響し、さらに黒田さんと西園さんの友情にも影響。その状態を引き継いだまま第4作が始まります。
つまり、西園さん登場 → オタクくんとの関係が変化 → 黒田さんとの関係に影響 → 第4作へと、エピソード同士につながりが生まれています。
単発短編を並べたシリーズではなく、前作を読んだことに意味が出てきたのが第4作の大きな特徴です。
3人のギャルで関係性そのものが面白くなる
第1作では、黒田さんとオタクくんの2人だけでした。そこから西園さん、宮下さんとキャラクターが増えています。
しかし面白いのは、単純にヒロインの人数が増えたことではありません。3人は同じグループにいる友人同士です。
そのため、オタクくんと誰か一人との出来事が、別のキャラクターにも影響するようになります。
「オタクくん×ヒロイン」だけでなく「黒田さん×西園さん」「西園さん×宮下さん」といった横の関係まで生まれてきたことで、シリーズの見方そのものが変わっています。
『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』はこんな人におすすめ
本作は、次のような人におすすめです。
・『入り浸りギャル』シリーズを第1作から読んでいる
・第3作の続きが気になっている
・宮下さんが気になる
・ピンク髪・毒舌・強気なギャルが好き
・性格の違う複数のヒロインを楽しみたい
・キャラクター同士の関係が変化する作品が好き
・単発よりストーリーがつながるシリーズが好き
・これまでよりボリュームのある作品を読みたい
特に、「黒田さんとオタクくんはこのあとどうなるの?」と第3作を読んで気になった人には、続けて読みやすい一作です。
逆におすすめしにくい人
第4作は、第3作までの人間関係をかなり引き継いでいます。
そのため、シリーズ未読の状態で第4作から読むと、「なぜ黒田さんが来なくなったのか」「なぜ西園さんとの関係が気まずくなっているのか」が分かりにくくなる可能性があります。
単独でも宮下さんのキャラクターは楽しめますが、ストーリーまで楽しむなら第1作、少なくとも第3作から読んだ方が理解しやすいでしょう。
また、黒田さんだけを中心にした2人の日常を見たい人にとっては、シリーズ序盤とは方向性が少し変わっています。
『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』を読んだ感想
読む前は、第3作で西園さんが登場したので、「第4作も新しいギャルを一人増やす形式なのかな」と思っていました。
ただ実際には、個人的に新キャラクターの宮下さん以上に印象に残ったのが、これまでの関係が崩れ始めたことです。
特に黒田さん。第1作からずっと、オタクくんの部屋にいることが当たり前でした。その黒田さんが来なくなる。
これだけで、同じ部屋なのにこれまでとはかなり違った雰囲気になります。そして原因が第3作の出来事にあるので、前作を読んだこともしっかり意味を持っています。
そこへ宮下さんが登場する構成も良かったです。宮下さんは黒田さんや西園さんとは性格がかなり違い、最初から強気で積極的。
一方のオタクくんは、黒田さんとの関係をこれ以上悪化させたくありません。そのため今回は、「新しいギャルが来たから距離が縮まる」だけではなく、「これ以上ややこしくしたくないのに、また新しいギャルが来た」という状況になっています。
個人的には、この違いが第4作をかなり面白くしていると感じました。また、第1作から振り返ると、シリーズ自体もかなり変化しています。
最初は黒田さんとオタクくんだけの、少し変わった日常系ラブコメでした。
それが西園さんの登場で世界が広がり、第4作ではそれぞれの行動がほかのキャラクターにも影響するようになっています。
「ギャルが増えていくシリーズ」ではなく、「増えたキャラクター同士の関係まで動き始めたシリーズ」になった。第4作は、そこが一番印象に残るエピソードでした。
『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』のよくある質問
Q. 『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』はどんな漫画ですか?
A. オタクくんと個性的なギャルたちとの関係を描く『入り浸りギャル』シリーズ第4作です。今回はピンク髪の毒舌ギャル・宮下さんが新たに登場し、第3作から続く黒田さんや西園さんとの関係にも変化が描かれます。
Q. 『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』の作者は誰ですか?
A. 作者は「まんの」です。
Q. 『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』は何ページありますか?
A. 全63ページです。第1作30ページ、第2作35ページ、第3作40ページと比べても、シリーズの中ではボリュームが大きく増えています。
Q. 宮下さんはどんなキャラクターですか?
A. 黒田さんや西園さんと同じグループにいるピンク髪のギャルです。毒舌で強気な性格をしており、オタクくんにも積極的に接するなど、これまでのヒロインとは違ったタイプです。
Q. 黒田さんは第4作にも登場しますか?
A. はい。ただし、第3作で起きた出来事をきっかけにオタクくんとの関係が変化しており、「これまでのように部屋へ入り浸らなくなった」こと自体が今回の重要なポイントです。
Q. 第3作を読んでから読む方がいいですか?
A. はい。第3作で起きた出来事が第4作の人間関係に直接影響しています。シリーズの変化を楽しむなら、第1作から順番に読むのがおすすめです。
Q. 第4作の続編はありますか?
A. はい。続編として『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4.5』があります。
『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』まとめ
『入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4』は、ピンク髪の毒舌ギャル・宮下さんが新たに登場するシリーズ第4作です。
ただし、今回の魅力は新ヒロインだけではありません。第3作で起きた出来事によって、第1作から続いてきた黒田さんとの日常が初めて崩れるところも重要です。
さらに西園さんとの関係にも影響が生まれ、その状況へ宮下さんが加わることで人間関係はさらに広がっていきます。
個人的には、第4作は「宮下さん登場回」というより、「これまで積み上げてきた人間関係が本格的に動き始める回」という印象でした。
全63ページとシリーズの中でもボリュームが増えており、第1作から黒田さんたちの関係を追ってきた人ほど変化を感じやすい一作です。
サンプルを見て絵柄や作品の雰囲気が気になった方は、本編もチェックしてみてください。
作者、まんのさんの別作品