【ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3】レビュー|修学旅行編のあらすじ・見どころ

『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3 修学旅行編』は、だぶるクリっくによるシリーズ第3弾のフルカラーコミックです。
主人公は、見た目は目立たないものの、なぜかクラスの1軍ギャルたちから次々と距離を縮められていく木村翔太。
シリーズ第1弾では黒瀬紗香との関係が始まり、その後は田中愛奈、田辺くるみも加わり、翔太の部屋が3人のギャルたちの溜まり場になっていきました。
そして第3弾の舞台は、いつもの部屋ではありません。今回向かうのは沖縄。
翔太・紗香・愛奈・くるみに加えて、クラスメイトの麻美も参加する修学旅行編です。
普段とは違う旅行先。海。ホテル。そして、新たに翔太へ強く興味を示す麻美。
これまで3人のギャルを中心に成り立っていた関係に、さらに一人が加わったことでバランスが大きく変わっていきます。
特に今回注目したいのは、紗香と麻美の対立。翔太へ積極的に近づく麻美と、それを見逃せない紗香。
これまでのシリーズでは「翔太とギャル3人」というハーレム的な関係が中心でしたが、第3弾では「誰が翔太に一番近いのか」という競争の色が強くなっています。
シリーズの雰囲気を残しながら、新キャラクターを加えて人間関係を一段階広げた続編です。
この記事では『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3 修学旅行編』の作品情報・あらすじ・登場人物・前作との違い・見どころ・おすすめポイント・感想を、ネタバレを抑えながら紹介します。
『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3』の作品情報
【作品情報】
作品名
ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3 修学旅行編
作者
だぶるクリっく
配信開始日
2026年5月4日
作品形式
コミック
総ページ数
70ページ
漫画本編
53ページ
おまけ
17ページ
カラー
全ページフルカラー
題材
オリジナル
シリーズ
第3弾
主な登場人物
木村翔太・黒瀬紗香・田中愛奈・田辺くるみ・麻美
主な舞台
沖縄・修学旅行
本作は全70ページ。内訳は、本編53P+おまけ17P=全70Pです。
そのため、70ページすべてが一つの長いストーリーというわけではありません。
ストーリー漫画部分は53ページ。そのあとに17ページのおまけが収録されています。
シリーズ第3弾ということもあり、登場人物や関係性の説明にページを使う必要が少なく、前作までの関係を利用してテンポよく修学旅行編へ入っていく構成になっています。
『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3 修学旅行編』のサンプル画像










『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3』のあらすじ
木村翔太は、一見するとクラスの中でも目立つタイプではありません。
ところが、ある出来事をきっかけにクラスの1軍ギャル・黒瀬紗香との距離が急接近。
さらに田中愛奈、田辺くるみも加わり、いつの間にか翔太の部屋は3人のギャルたちが集まる場所になっていました。
普通なら接点すら少なそうな翔太と1軍ギャルたち。それなのに、今では3人が日常的に翔太の部屋へ集まる関係になっています。
そんな中、今回迎えることになったのが修学旅行。翔太。紗香。愛奈。くるみ。そしてクラスメイトの麻美。
5人は沖縄へ向かいます。普段とはまったく違う開放的な場所。
青い海を前に、紗香・愛奈・くるみの3人は旅行を満喫します。しかし、その裏で翔太へ強く興味を持っていた人物がいました。
麻美です。以前から翔太へ目を付けていた麻美は、旅行先という普段とは違う状況を利用して積極的に距離を縮めようとします。
そしてその行動を、紗香が目撃。ここから物語の雰囲気が大きく変わります。
これまで翔太の周囲にいたのは、紗香・愛奈・くるみの3人。そこへ新たに麻美が加わったことで、それまで保たれていたバランスが崩れ始めます。
特に紗香と麻美は、翔太をめぐって強く対立。「翔太の近くにいるのは誰なのか」
シリーズ第3弾では、これまで以上に女性同士の競争が前面へ出てきます。
普段の部屋を飛び出し、沖縄という非日常の舞台で繰り広げられる修学旅行編です。
『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3』の登場人物
木村翔太
シリーズの主人公。
見た目は比較的目立たないタイプですが、黒瀬紗香との関係をきっかけに1軍ギャルたちとの距離が一気に縮まりました。
現在は紗香・愛奈・くるみの3人が頻繁に自宅へ集まるようになっています。
第3弾では、これまでの3人に加えて麻美からも強く注目されることになります。
翔太自身が積極的に人間関係を広げているというより、周囲の女性たちがどんどん距離を詰めてくるところがシリーズらしい部分です。
黒瀬紗香
シリーズ初期から翔太との関係が描かれている1軍ギャル。
第3弾でも主要人物の一人です。今回特に注目したいのが、麻美との関係。
麻美が翔太へ積極的に近づくことで、それまでとは違った感情を見せるようになります。
これまで3人で翔太の周囲にいた状況と、新たな女性が加わる状況は別。
紗香の反応からも、翔太に対してどういう気持ちを抱いているのかがより分かりやすくなります。
田中愛奈
翔太の部屋へ集まる1軍ギャルの一人。
紗香・くるみとともに、シリーズを支える主要キャラクターです。第3弾では沖縄の海を楽しむなど、修学旅行らしい場面でも登場。
翔太をめぐる紗香と麻美の対立が強くなる中で、既存メンバーの一人として物語に関わります。
田辺くるみ
愛奈と同じく、翔太の部屋へ集まるギャルの一人。
第1弾から続く翔太・紗香・愛奈・くるみの関係を構成する重要なキャラクターです。
シリーズ第3弾では新たに麻美が加わるため、既存メンバーと新メンバーの差を見る意味でも注目したい人物です。
麻美
第3弾で一気に存在感を増すクラスメイト。
以前から翔太へ興味を持っており、沖縄への修学旅行をきっかけに積極的に距離を縮めようとします。
今回のストーリーを大きく動かす人物です。麻美が翔太へ近づいたことで、特に紗香が強く反応。
これまでの3人中心の関係へ外から入り込むキャラクターとして、シリーズに新しい対立を生み出します。
前作までと第3弾の違い
第1弾は「翔太と1軍ギャルたちの関係の始まり」
シリーズ第1弾では、翔太と黒瀬紗香の関係をきっかけに物語が動き始めます。
そこから愛奈とくるみも加わり、翔太の部屋が3人のギャルたちの溜まり場になっていきます。
つまり第1弾は、「なぜ翔太の部屋に1軍ギャルたちが集まるようになったのか」を描いたシリーズの始まりです。
第2弾は「関係が続く旅行編」
第2弾では、すでに成立した翔太と3人のギャルたちの関係を利用し、日常とは違う環境へ物語を広げていきます。
第1弾で作られた関係をそのまま使いながら、シリーズとしてできることを増やしていく続編です。
第3弾は「麻美が加わることで関係が崩れる修学旅行編」
今回の第3弾ではさらに一歩進みます。翔太。紗香。愛奈。くるみ。ここまでは前作までのメンバー。
そこへ麻美が加わります。重要なのは単純に登場人物が一人増えることではありません。
麻美は翔太へ積極的に近づきます。そのため、これまで3人で成り立っていた関係に競争が生まれます。
特に紗香との対立が強く描かれることで、第3弾はこれまでより人間関係そのものがストーリーを動かす作品になっています。
『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3』の見どころ
沖縄への修学旅行という新しい舞台
シリーズタイトルには「ボクの部屋」と入っています。実際、これまでは翔太の部屋が物語の重要な場所でした。
しかし第3弾は沖縄。普段の生活圏から大きく離れます。海。ホテル。旅行先ならではの開放的な雰囲気。
いつもの部屋とは違う場所へ移動することで、同じキャラクターでも新しい表情を見せられるようになっています。
シリーズ3作目で舞台を変えたのは、マンネリを避ける意味でも良いポイントです。
新キャラクター・麻美の参入
今回一番大きな変化は麻美です。第1弾・第2弾までの中心は、紗香・愛奈・くるみの3人。
そこへ麻美が加わります。しかも、ただの友人として参加するわけではありません。
以前から翔太へ興味を持っていた人物。そのため、旅行先という環境を利用して積極的に距離を縮めていきます。
この麻美の参入によって、シリーズの人間関係が一気に複雑になりました。
紗香VS麻美の構図
個人的に第3弾で最も分かりやすい見どころはここです。翔太へ強く近づく麻美。
それを見つける紗香。ここから二人の対立が始まります。これまでのシリーズでも翔太の周囲には複数の女性がいました。
しかし紗香・愛奈・くるみはすでにある程度同じ関係の中にいます。麻美はそこへ外から入ってくる存在。
そのため、既存メンバーとは立場が違います。「翔太を取られたくない」という紗香側の感情がこれまで以上に分かりやすく表に出ることで、キャラクター同士の関係を見る面白さが増しています。
5人になったことでシリーズ感が強くなる
第1弾では翔太とギャルたちの出会い。第2弾ではその関係を利用した別エピソード。
第3弾では新たな麻美を加える。少しずつ登場人物と関係を拡張しているため、単発作品を3つ並べただけではありません。
「前作でできた関係が、次の作品にも残っている」というシリーズものらしさがあります。
特に第3弾は過去作の関係を知っているほど、麻美が入ったことで何が変わったのかが分かりやすくなります。
『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3』はこんな人におすすめ
本作は、『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について』シリーズが好きな人、ギャルキャラクターが複数登場する作品を読みたい人、旅行編が好きな人、前作から続く人間関係を楽しみたい人、新キャラクターの参入で関係が変化する作品が好きな人に向いています。
特に、「前作までにできた関係へ新しい女性が入ってくる」という展開が好きな人とは相性が良いでしょう。
紗香・愛奈・くるみの3人だけでなく、麻美まで加わったことでシリーズのキャラクター数も増えています。
逆におすすめしにくい人
一人のヒロインだけを中心にした作品を読みたい人には向きにくい作品です。
本作では複数の女性キャラクターが登場し、翔太を中心にそれぞれの関係が描かれます。
また、第3弾からでも大まかなストーリーは理解できますが、紗香・愛奈・くるみと翔太がなぜ現在の関係になっているのかを詳しく知りたい場合は、第1弾から読む方がおすすめです。
第1弾・第2弾から読むともっと分かりやすい
本作は作品説明でも、第1弾を読んでいなくても楽しめると案内されています。
ただし、シリーズとして読むなら順番通りがおすすめです。
第1弾では、翔太と1軍ギャルたちの関係が始まるまで。
第2弾では、すでに距離が縮まった翔太と3人のギャルたちのその後。
そして第3弾では、麻美が加わり、既存の関係へ新しい対立が生まれる。
という流れになっています。
第3弾だけでもストーリーは追えますが、紗香がなぜ麻美へ強く反応するのか、翔太と愛奈・くるみがどういう関係なのかを理解していると、修学旅行編をより楽しみやすくなります。
→ 第1弾『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について』
→ 第2弾『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について2 ~ハーレム旅行編~』
『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3』を読んだ感想
個人的に第3弾で一番良いと思ったのは、シリーズを続けるために単純に場所だけ変えたのではなく、麻美という新しい人物を加えて関係そのものを変化させているところです。
翔太。紗香。愛奈。くるみ。ここまでの関係が前作までである程度できています。
そのまま4人で沖縄へ行くだけでも旅行編にはできます。しかし今回はそこへ麻美が加わります。
しかも麻美は、ただ旅行に参加するクラスメイトではありません。翔太へ興味を持ち、積極的に距離を縮めようとする人物です。
これによって、シリーズの中心だった紗香の感情も動きます。個人的には、この紗香の反応が今回かなり重要だと思います。
複数の女性が翔太の周りにいる状態には慣れていたはず。それでも外部から麻美が入ってくると話は別。
「同じグループの3人」と「新しく入ってきた麻美」では、紗香にとって意味が違うのでしょう。
この違いがあることで、ただ登場人物が一人増えただけではなく、人間関係に変化が生まれています。
また、沖縄を舞台にしたのも第3弾として良い変化です。
シリーズタイトルでは「ボクの部屋」が重要ですが、3作目までずっと同じ場所だけではマンネリになりやすいところ。
海やホテルのある修学旅行へ舞台を移したことで、シリーズの雰囲気を残しながら新鮮さを出しています。
一方、全70Pのうち漫画本編は53P。かなり長い作品というわけではありません。
その代わり、すでに登場人物や関係が出来上がっている第3弾だからこそ、最初から本題へ入りやすい構成です。
シリーズを順番に読んでいる人ほど、「麻美が加わったことで4人の関係がどう変化するのか」を楽しみやすい一作だと思いました。
『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3』のよくある質問
Q. 作者は誰ですか?
A. だぶるクリっくです。
Q. 配信開始日はいつですか?
A. 2026年5月4日です。
Q. 全何ページですか?
A. 全70ページです。
Q. 漫画本編は何ページですか?
A. 本編53ページです。
Q. おまけはありますか?
A. はい。17ページのおまけが収録されています。
Q. シリーズ第何弾ですか?
A. 第3弾です。
Q. 今回の舞台はどこですか?
A. 沖縄への修学旅行が主な舞台です。
Q. 主人公は誰ですか?
A. 木村翔太です。
Q. 主な女性キャラクターは誰ですか?
A. 黒瀬紗香・田中愛奈・田辺くるみ・麻美が登場します。
Q. 前作を読んでいなくても楽しめますか?
A. 作品説明では前作未読でも楽しめる内容とされています。ただし、翔太と3人のギャルの関係を理解するなら第1弾から読む方がおすすめです。
『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3』まとめ
『ボクの部屋が1軍ギャル達の溜まり場になっている件について3 修学旅行編』は、だぶるクリっくによるシリーズ第3弾です。
今回の舞台は沖縄。翔太・紗香・愛奈・くるみに加えて、クラスメイトの麻美も参加する修学旅行が描かれます。
第1弾では翔太と1軍ギャルたちの関係が始まり、第2弾ではその関係が続いていきました。
そして第3弾では麻美が加わったことで、これまでの人間関係に新しい変化が生まれます。
特に注目したいのが、翔太へ積極的に近づく麻美と、それに強く反応する紗香。
これまで同じ関係の中にいた紗香・愛奈・くるみとは違う、新しい人物が加わることでシリーズの雰囲気も変わっています。
作品は全70P。内訳は本編53P+おまけ17Pで、全ページフルカラー。
シリーズ第3弾からでも大まかな内容は理解できますが、翔太と紗香・愛奈・くるみの関係を知ってから読むと、麻美が加わった意味がより分かりやすくなります。
ギャルキャラクターが複数登場するシリーズものや、前作から続く人間関係へ新しい人物が加わる展開が好きな人はチェックしやすい一作です。
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